防水・シーリング

防水・シーリング

防水・シーリングについて

防水・シーリング

防水・シーリング工事は、どんな建物にも施される必要不可欠な工事。
外壁や屋根はもちろんのことバルコニー、ベランダなども忘れてはいけません。
防水工事を施すことで、建物内部への水の浸入を防いでくれるため、雨漏りや躯体の腐食を防ぎ建物の耐久性を高めます。
液体状の材料を使うウレタン防水なら、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜をつくりだすことが可能。
予算や施工環境に合わせてベストな防水工事をご提案いたします。

防水・シーリングのメリット

複雑な場所にも施工可能

建物に負担をかけにくい

工期が短く、コストを抑えることが可能

防水のトラブルには早めの対処が肝心です!

防水・シーリングのポイント

Point01

シーリング打つ場所や用途で最適なシーリングの種類を選定する

シリコン系シーリング材

耐久性が高く、耐候性・耐熱性に優れたシーリング材です。
耐薬品性が高く、水や油などの化学物質にも強いため、キッチンや浴室などの水周りに適しています。

ウレタン系シーリング材

耐久性が高く、優れた弾力性を持つシーリング材です。
伸縮性が高く、建物の揺れや変形に対しても対応できるため、地震などの災害が多い地域に適しています。

アクリル系シーリング材

水性で環境に優しく、塗装後の乾燥も早いため、施工時間が短くて済みます。
耐久性はシリコン系シーリング材に比べるとやや劣るものの、耐水性に優れており、屋内の壁や天井に適しています。

ポリウレタン系シーリング材

ウレタン系シーリング材と同じく弾力性があり、伸縮性に優れたシーリング材です。
一般的なウレタン系シーリング材よりも耐久性が高く、屋内外を問わず幅広く使用されています。

ブチル系シーリング材

耐久性や耐候性に優れ、紫外線や酸化にも強いシーリング材です。
また、ゴムのような弾力性があり、伸縮性にも優れているため、屋外での使用に適しています。
ただし、接着性が強いため、剥がすことが難しい欠点があります。

Point02

シーリングの寿命は約10年

シーリングの材料にもよりますが、シーリングの寿命は約10年です。
シーリングに「硬化」「ひび割れ」などの症状が出た場合は、劣化の初期症状といえます。
この状態を放置しているとシーリングが剥がれる状態になります。
シーリングが剥がれると隙間から、水が室内に回り、雨漏りや建物の劣化につながってしまうので、劣化の初期症状を確認した上で業者に相談するとよいでしょう。

こんな症状が出たら
施工のタイミングです

シーリングの剥がれ

雨漏り

天井のシミ

屋上のひび割れ

マナカリフォームの

高品質圧倒的なコスパ
を支える

3つの特徴

高品質で低価格の理由01

厳選された職人

マナカリフォームが「厳選された職人」にこだわり続けている理由は、塗装は施工する職人によって仕上がりが左右されるといっても過言ではないからです。
お客様の大切なお家の塗装を責任もって施工させていただくために、「厳選された職人」だからこそ、品質管理と教育を徹底して行うことができます。
このようにして、高品質でお客様にご満足いただける施工をご提供することができます。
私たちマナカリフォームがお客様に最高のサービスを提供できるように、スタッフ一同日々努力を続けています。

マナカの厳選された職人のこだわり

・歴10年以上の職人が多数在籍
・一級塗装技能士も在籍
・アプリを利用し、職人間の連携を強化
・お客様への確実な報告

マナカの厳選された職人のこだわり

高品質で低価格の理由02

圧倒的仕入れ量で
塗料を安く仕入れられる

実は住宅塗装に使用される塗料の
仕入れ値は業者によって異なるんです!
塗料の仕入れ単価は、塗料の使用量に応じて変わります。

塗料の仕入れ値が決まる仕組み
マナカリフォームは塗料の仕入れ量は
千葉県で1位です。
他の業者と比べてかなりの塗料を仕入れている分、
(つまりお客さまが多いため)仕入れ単価を抑えて施工を行えるので、
同じ内容でも全体的な金額を抑えることができます。

高品質で低価格の理由03

千葉特化で諸経費を抑えている

施工住宅の範囲を広げれば広げるほど、かかる費用がどんどんと増えていきます。
ですが、マナカリフォームはとことん地元の千葉に特化しているため諸経費を抑えることができています。
また、住宅の近隣地域の様子で例えば

風が強い

海の塩による
影響が強い

雨が多い

などなど、豊富なノウハウで地域、
住宅ごとに合わせた施工を行うことが可能です。

施工金額は諸経費が大きく乗っかる... マナカリフォームの場合

防水・シーリング
施工の流れ

丁寧に施工致します!
準備

STEP01

準備

工事の前にご近所に挨拶をします。工事中は工事車両が出入りしますし、
塗料には独特の匂いがあるため、近隣トラブルを避けるために挨拶回りは重要です。
また、家のまわりに足場を組み立てます。

洗浄

STEP02

洗浄

高圧洗浄機で外壁の汚れを落とします。ほこりや汚れ、チョーキング、カビ、藻などを除去します。洗浄後乾燥期間を置きます。

下地処理

STEP03

下地処理

ひび割れ、塗膜の剥離、コーキング、サビなどを補修します。ここを丁寧にすることで外壁塗装の仕上がりが変わってきます。

養生

STEP04

養生

サッシや窓や玄関などの開口部に、また室外にあるエアコン室外機や植物や車に塗料が付着しないように、ビニールなどで保護します。

下塗り

STEP05

下塗り

下塗りは、建物や構造物を塗装する前に行う、塗装工事の最初の工程です。
下塗りを行うことで、塗料が密着しやすい表面を作り出し、塗料の耐久性や仕上がりを向上させます。

中塗り・上塗り

STEP06

中塗り・上塗り

中塗りと上塗りは、下塗りに続く、建物や構造物の塗装工事の中間工程となります。
下塗りで表面を整え、塗料の密着性を高めた後、中塗りと上塗りで仕上げを行います。

検査、引き渡し

STEP07

検査、引き渡し

点検と手直しを行い、お客様に確認してもらいます。OKがでたら養生を撤去し足場を解体して終了です。

人気の防水塗装をご紹介

ウレタン防水

液体のウレタンを塗膜するため、複雑な形状の場所でも対応可能です。
現在国内で行われている防水工事の半数近くを占める人気の工事でつなぎ目がないため、シームレスで美しい仕上がりとなり、建物への負担がほぼないのもウレタン防水の特徴です。

FRP防水

紫外線や低温にも耐えうる高い耐久性を備えているFRP防水。
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)で作られた防水層は、軽量かつ強靭で、耐水・耐食・耐候性に優れています。
従来のもに比べて塗料の硬化時間が極めて早いため、短い工期で施工することが可能です。

見逃しがちなシーリングの劣化について

シーリングとは、外壁の部材と部材の間にあるゴム状のもので、建物内部への水分の浸入を防ぐというとても重要な役割を担っています。

シーリング材は5年を過ぎると劣化が始まると言われているため、定期的な補修が必要です。
ひび割れややせ、汚れ、ちぎれなどの劣化症状が見られたら、そのまま放っておかずに当社までご連絡ください。

シーリングの役割

部材や外壁材同士を塞ぎ、建物の気密性を守る

湿気や雨水の浸入を防ぐ

壁材の変形や伸縮を受け止めるクッション材

経年劣化からくる、外壁のひび割れを埋める充填材

よくある質問

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お問い合わせください!

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専門スタッフが、親身にお話を伺います!

どんなご質問にも
丁寧にご説明します!

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