外壁塗装

外壁塗装

外壁塗装について

外壁塗装

外壁塗装は大切な住まいを美しく見せるだけでなく、雨や日差しから私たちの暮らしを守ってくれる強い味方です。

しかし、“耐久年数”があるため、適切な時期に塗り替えを施さなければ、本来の効果が切れてたちまち外壁は傷み、やがては雨漏りなどの大きな被害へと発展することになります。
塗装費用だけで済むはずだったメンテナンス費も膨れ上がってしまいます。
10年に一度を目安に定期的な塗り替えを行うのが、お住まいを長持ちさせる大事なポイントです。

外壁塗装のメリット

新築のような美しい外観を保つことができる

塗料本来の断熱・防水効果を発揮できる

おうちの価値を高く保てる

前回の塗り替えから5〜15年が塗り替えの目安です!

最適な塗料の選び方

「塗料って、どれも同じじゃないの?」
「塗料を何種類も提案されたけど、どうせ大差ないだろうから、安いものでOK」

そう思われている方も多いのですが、実は、塗料はどれも同じではありません。

なにが違うのかというと、まず耐久性が違います。耐久性とは、つまり“持ち”のことで、塗料によって大きく異なります。

性能も違います。塗料にはそれぞれ様々な性能が備わっており、どんな性能が備わっているかは塗料によって異なります。そして性能には、たとえば遮熱性や防水性、防汚性、防カビ性など様々なものがあります。

他にも、塗料によって異なるポイントはあるのですが、上記の耐久性と性能の観点で考えただけでも、塗料はどれを選んでも同じではない、ということがわかっていただけるのではないでしょうか。

マナカリフォームでは、お客さまのおうちに合った塗料を専門家がご提案いたします。

外壁塗装のポイント

Point01

機能性に優れた塗料で、
住まいをもっと快適に

高性能塗料

紫外線などの劣化要因に対して高い耐性を発揮し建物を長期間保護が可能です。
劣化要因に耐性を発揮する独自技術により、高耐候性を発揮。塗膜の劣化要因である紫外線・雨による影響を受けにくく、建物を長期間保護します。

弾性塗料

塗膜がゴムのように伸びる性質を持つ弾性塗料。その弾力性は通常の塗料の10倍とも言われています。
外壁に弾性塗料を塗れば、下地のひび割れをカバーすることができ、住まいの寿命を延ばすことができます。

断熱塗料

断熱塗料は熱伝導率の低い樹脂を混ぜることによって『熱が伝わりにくくする』仕組みを持った塗料。
遮熱塗料は夏に効果を発揮しますが、断熱塗料は夏と冬どちらにも対応している万能型とも言えます。

遮熱塗料

高熱の原因となる赤外線を反射(遮断)する顔料を混ぜた塗料。
遮熱塗料で室内の温度上昇を抑制することができます。まさに、夏が暑い地域にぴったりの塗料でしょう。
光の反射効果を利用した塗料ですので、断熱塗料のように冬場の寒さ解消には役立ちません。

光触媒塗料

光触媒塗料は、塗膜に光が当たることで汚れを塗膜から浮かせ、雨で洗い流すことができる塗料。
光が当たらない日陰や北側では効果が発揮されにくいので、注意が必要です。

防カビ性

防カビ性に優れた塗料は、湿気の高い環境でもカビを防ぎ、長期間屋根や外壁を美しく保ってくれます。
様々な防カビ塗料がありますが、中には500種類以上もの菌やカビに対応できるものもあります。

Point02

外壁塗装の種類

家屋の外壁には、家屋を紫外線や雨風から守るために、モルタルやサイディングなどの外壁材というものが設置されています。
外壁材は紫外線や雨風などの自然環境が与えるダメージを常に受けているため、数十年経つと外壁材自体の劣化や、施されている塗料の効果切れなどを起こし、ダメージを建物の内部へと浸透させてしまい、建物の寿命を短くします。
そのため、外壁材を守るための保護材として、塗装を施す必要があります。
家屋の外壁塗装にはモルタルとサイディングとALCがあります。モルタルはともかくサイディングとALCは聞き慣れない言葉だと思いますので、説明します。

モルタル

石灰石に水と砂を混ぜたものをモルタルといいます。モルタルは不燃性で有毒ガスを発生せず、簡単に破損せず、バリエーションが豊富という特徴を持ちます。関東大震災や戦災で多くの木造建築が倒壊炎上したことから、昭和25年に建築基準法の前身となる法律が定められ、外壁を防火仕様にすることが求められました。昭和50年代頃に全盛期を迎えるのですが、今では後述するサイディングに主流の座を譲っています。

サイディング

サイディングは「サイディングボード」とも呼ばれる板状の建材です。建物の骨組みにこのサイディングボードを張り付け、ボードとボードの間はシーリング材ですき間を埋めていきます。
昔は代表的な外壁材はモルタルだったのですが、今はサイディングが8割を占めています。
サイディングは素材によって、窯業系サイディング、金属系サイディング、木質系サイディング、樹脂系サイディングがあります。

ALC

ALCは軽量気泡コンクリートとよばれるもので、通常のコンクリートの1/4ほどの軽さです。コンクリートなので防火性能が高く、内部の気泡が断熱効果を持ち、耐久性も高いという特徴を持ちますが、吸水性が高くこまめなメンテナンスが必要なことと、高価なことです。そのため商業ビルでは多く採用されていますが、一般住宅でのシェアは高くありません。
モルタル、サイディング、ALCのいずれの外壁材であっても、外壁材自体を雨や風や紫外線から守るために塗装が必要になります。外壁材の種類やその強みや弱みによって、選ぶべき塗料が違ってきます。
外壁塗装に用いる塗料にはいろいろな種類があります。外壁材の種類だけではなく、日当たりや水はけなどのその家屋のおかれている環境やコストなどを考慮して使い分けていきます。
水性ハイブリッド塗料は耐久年数が10〜12年でコストが安めです。ハイブリッド塗料は、防カビや耐久性などの性能は高いわりに比較的安価でコストパフォーマンスが高いです。遮熱シリコン塗料は高機能で費用対効果の高い塗料、フッ素系塗料は耐久年数が15年〜20年と長く、高価でも耐久年数から長期的に見て安い塗料といえます。

こんな症状が出たら
施工のタイミングです

外壁・屋根の汚れ(カビ・コケ)
・色褪せ

触ると白い粉がつく
(別名:チョーキング)

外壁のひび割れ(クラック)

鉄部のサビ

マナカリフォームの

高品質圧倒的なコスパ
を支える

3つの特徴

高品質で低価格の理由01

厳選された職人

マナカリフォームが「厳選された職人」にこだわり続けている理由は、塗装は施工する職人によって仕上がりが左右されるといっても過言ではないからです。
お客様の大切なお家の塗装を責任もって施工させていただくために、「厳選された職人」だからこそ、品質管理と教育を徹底して行うことができます。
このようにして、高品質でお客様にご満足いただける施工をご提供することができます。
私たちマナカリフォームがお客様に最高のサービスを提供できるように、スタッフ一同日々努力を続けています。

マナカの厳選された職人のこだわり

・歴10年以上の職人が多数在籍
・一級塗装技能士も在籍
・アプリを利用し、職人間の連携を強化
・お客様への確実な報告

マナカの厳選された職人のこだわり

高品質で低価格の理由02

圧倒的仕入れ量で
塗料を安く仕入れられる

実は住宅塗装に使用される塗料の
仕入れ値は業者によって異なるんです!
塗料の仕入れ単価は、塗料の使用量に応じて変わります。

塗料の仕入れ値が決まる仕組み
マナカリフォームは塗料の仕入れ量は
千葉県で1位です。
他の業者と比べてかなりの塗料を仕入れている分、
(つまりお客さまが多いため)仕入れ単価を抑えて施工を行えるので、
同じ内容でも全体的な金額を抑えることができます。

高品質で低価格の理由03

千葉特化で諸経費を抑えている

施工住宅の範囲を広げれば広げるほど、かかる費用がどんどんと増えていきます。
ですが、マナカリフォームはとことん地元の千葉に特化しているため諸経費を抑えることができています。
また、住宅の近隣地域の様子で例えば

風が強い

海の塩による
影響が強い

雨が多い

などなど、豊富なノウハウで地域、
住宅ごとに合わせた施工を行うことが可能です。

施工金額は諸経費が大きく乗っかる... マナカリフォームの場合

外壁塗装施工の流れ

丁寧に施工致します!
準備

STEP01

準備

工事の前にご近所に挨拶をします。工事中は工事車両が出入りしますし、
塗料には独特の匂いがあるため、近隣トラブルを避けるために挨拶回りは重要です。
また、家のまわりに足場を組み立てます。

洗浄

STEP02

洗浄

高圧洗浄機で外壁の汚れを落とします。ほこりや汚れ、チョーキング、カビ、藻などを除去します。洗浄後乾燥期間を置きます。

下地処理

STEP03

下地処理

ひび割れ、塗膜の剥離、コーキング、サビなどを補修します。ここを丁寧にすることで外壁塗装の仕上がりが変わってきます。

養生

STEP04

養生

サッシや窓や玄関などの開口部に、また室外にあるエアコン室外機や植物や車に塗料が付着しないように、ビニールなどで保護します。

下塗り

STEP05

下塗り

下塗りは、建物や構造物を塗装する前に行う、塗装工事の最初の工程です。

下塗りを行うことで、塗料が密着しやすい表面を作り出し、塗料の耐久性や仕上がりを向上させます。

中塗り・上塗り

STEP06

中塗り・上塗り

中塗りと上塗りは、下塗りに続く、建物や構造物の塗装工事の中間工程となります。

下塗りで表面を整え、塗料の密着性を高めた後、中塗りと上塗りで仕上げを行います。

検査、引き渡し

STEP07

検査、引き渡し

点検と手直しを行い、お客様に確認してもらいます。OKがでたら養生を撤去し足場を解体して終了です。

よくある質問

お気軽にご相談
お問い合わせください!

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専門スタッフが、親身にお話を伺います!

どんなご質問にも
丁寧にご説明します!

豊富な仕入れ量で
コストカットできます!

ご相談・お見積もりは
無料です!

お電話でのお問い合わせ お見積もり・ご相談無料!24時間受付中!