外壁の色をツートンにする際の決め方のコツや実際の例をご紹介します!
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マイホームの外壁の色を2色でおしゃれにしたいという方は多くいるでしょう。
ツートンにする場合、その組み合わせ方にもセンスが問われます。
今回は外壁をツートンにする際のポイントとツートンカラーの組み合わせ例を紹介します。
外壁をツートンカラーにする際のポイント
1つ目は、2色の比率を意識することです。
ツートンカラーにする場合、2色の割合を6:4〜7:3にすると良いでしょう。
見た目のバランスが悪くならないようにすることが大切です。
2つ目は、同系色を組み合わせることです。
同系色で組み合わせれば失敗する可能性は下がります。
人気の組み合わせとしては、ホワイトとグレー、グレーと黒、クリーム色とブラウンなどが挙げられます。
3つ目は、セパレーションカラーにすることです。
同系色のカラーでうまくまとまらない場合には、2色の間にセパレーションカラーを入れると良いでしょう。
境目にラインがあることによって見た目が引き締まります。
4つ目は、3色使う場合にもバランスを気にすることです。
使う色の種類は最大3色にしておきましょう。
色の比率としてはベースカラーとアソートカラーとアクセントカラーを6:3:1くらいにするのが良いでしょう。
ベースカラーは最も塗る面積が広くなるので隣の色に調和する色を選びましょう。
5つ目は、淡色や落ち着いた色合いを選ぶことです。
単色などの落ち着いたカラーを取り入れるとまとまりやすくなります。
個性的すぎる組み合わせを避けたい場合には、落ち着いたカラーを1色入れましょう。
ツートンカラーの組み合わせ例
1つ目は、白と黒です。
両方とも一般的によく使われる色であり、組み合わせとしては反対色になるのでとても相性が良くなります。
この組み合わせは高級感やシックな雰囲気を出します。
2つ目は、白とブラウンです。
白とブラウンの組み合わせは、両方とも落ち着いた色なので周囲の景観に馴染みやすくなります。
また、白一色だと眩しく感じてしまいますが、茶色を組み合わせることでそのデメリットも解消されます。
3つ目は、クリームとグレーです。
グレーは汚れが目立ちにくいので、汚れがつきやすいような部分にはグレーを使うのがおすすめです。
この組み合わせはすっきりとした仕上がりになるので、汚れにくさとおしゃれさを兼ね揃えたものになります。
まとめ
今回は外壁をツートンにする際のポイントとツートンカラーの組み合わせ例を紹介しました。
組み合わせを工夫して自分好みの外見にしましょう。
当社は、千葉県千葉市で、外壁塗装や屋根塗装などを行っております。
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