軒天とは?塗装修理で対応できる症状

軒天は、建物の外部にある「軒の天井部分」のことです。付帯部分に当たるため、若干、見逃されがちではありますが、建物においてはとても大切な役割を果たしています。

この記事では、軒天に発生した不具合別に、塗装修理の可否について解説していきます。 

軒天とは? 

軒天とは、一般的な住宅において、外壁部分から住宅の外側に向けて設置されている屋根「軒」の裏側にある天井部分のことです。

「軒先」という呼び方のほうが聞こえがよいという方もいらっしゃるかもしれません。

 確かに、この軒天部分はさまざまな名前で呼ばれています。軒天は今ひとつ目立たない部分なので、メンテナンスも忘れられてしまいがちですが、雨漏りなどの不具合に発展する可能性があるので、やはり定期的なチェックとメンテナンスが必要です。

軒天があることで、建物のエクステリアは美しく見えます。軒天は屋根裏に直接つながる部分です。

万一、火災が発生した場合でも、軒天が存在することにより、屋根裏まで火が直接広がることを防ぐことができます。

また、軒天に通気口や換気口を備えると、屋根裏の通気性を確保することも可能です。

 軒天の役割

軒天とは外壁から外側に突き出した軒先の天井部分のことです。

軒裏天井や軒裏などと呼ばれることもあります。

普段目につくことが少ない軒天ですが、実は住宅にとって重要な役割がある部分です。

軒天の役割は、主に以下の4つが挙げられます。

・美観を整える
・外壁の劣化を防止する
・天井裏を換気する
・延焼を防止する

軒天は外観をよくする役割以外にもさまざまな役割があるため、不具合が発生した場合はできるだけ早いうちに補修が必要です。

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美観を整える

軒天には、住宅の美観を整える役割があります。

軒天を張らないと、野地板や垂木など屋根の構造部分がむき出しの状態となってしまうため、見た目がよくありません。

軒天を張ることで屋根の構造部分が隠れるため、住宅の外観がスッキリします。

さらに軒天に塗装をすることで美観が整います。

外壁の劣化を防止する

軒天には、外壁の劣化を防止する役割があります。

外壁から外側に突き出した軒天があることで、傘のように雨水や日光から外壁を守ることが可能です。

軒天のない住宅は雨水や直射日光が当たりやすいため、劣化の進行が早くなります。

天井裏を換気する

穴があいている軒天や換気口がついている軒天は天井裏を換気する役割があります。

軒天によって天井裏にたまる湿気を排出し、内部結露を防止できます。

内部結露の防止は、住宅寿命を延ばすことにもつながるのです。

延焼を防止する

軒天に不燃材を使用した場合は、火災による延焼を防止する役割があります。

室内で発生した火災は窓から屋根に燃え移りやすいため、短時間で家全体に燃え広がります。

一方で不燃材の軒天を使用している場合は、一定時間屋根への延焼を防げるため被害拡大を最小限に抑えることが可能です。

 

軒天に使われる素材

 

 軒天には、主にケイ酸カルシウム板や合板が使われています。また、古い家屋の場合は合板か化粧板が使用されているのが一般的です。

合板は、薄くスライスした板を貼り合わせただけの木材なので、軽さはあるものの、強さはありません。

そのため、合板や化粧板の軒天は劣化しやすく、そうなると外見も悪くなってしまいがちです。

 

 ケイ酸カルシウム板は、比較的最近の住宅に使われている素材ですが、1980年代頃に建てられた住宅の場合、ア

スベストが含まれている場合があるので注意が必要です。

 

 

軒天に発生しやすい劣化症状とは

 

 軒天は、目立たないようでいて目立つ場所です。風雨の影響を受けやすい場所でもあるので、劣化の症状が出ていないかどうか、定期的にチェックする必要があります。

一部に劣化が発生しただけでも、放置してしまうと損傷がほかの部位にも及んでしまうため、見つけたら早めに対処することが重要です。

 

 

塗装で修理可能な劣化症状

 

 基本的に、早い段階で気づいた劣化症状であれば、塗装にて修復することが可能です。

 

・チョーキング

 外壁などで発生するチョーキング現象は、軒天で発生することもあります。

チョーキングは、塗膜が劣化することにより、外壁などが白く粉を吹いたような状態になることです。

チョーキングが発生しただけであれば、塗装によるプロテクト効果が低下しているだけなので、塗装をすれば機能を取り戻すことができます。

 

・色あせ

 軒天に直接太陽光が当たることはありません。しかし、軒天も照り返しなどの影響で、だんだんと色があせてきます。

色あせただけであれば、特に機能的な問題はありません。

しかし、これは劣化の初期症状なので、この段階で塗装を検討することは間違いではありません。

 

・塗装のはがれ

チョーキングのような劣化ではなく、塗装面がはがれて、みすぼらしく見えてしまう劣化もあります。

これは建材がむき出しになっている状態なので、できるだけ素早い対応が求められます。

ここから水分が入り込んでしまうと腐食が進み、ほかの部分へと傷みが広がってしまうため、塗り替えで対応するとよいでしょう。

 

・カビが発生

カビはすでに軒天に湿気が含まれていることを示しています。これはすでに軒天の塗膜に劣化が生じている証拠です。

特に建物の北側は湿気が留まりやすいので、カビのほか、藻やコケのようなものが発生していないかどうか、定期的にチェックする必要があります。

 

 

塗装では修理不可能な劣化症状

 

 以下にご紹介するような症状が軒天に発生している場合は、塗装では修理が不可能な可能性があります。

速やかに塗装の専門家にチェックしてもらうことをおすすめします。

 

・シミがある

 これだけでは判断が難しいところですが、シミは軒天だけではなく、ほかの部分にもなんらかの不具合が発生しているサインの可能性があります。

シミは水分がどこか浸入してはいけないところに浸入している証しなので、まずはその原因を探らないと、適切な処置を行うことができません。

 

・こわれている

 こわれてしまっている軒天を塗装で修理することは当然できません。

こわれているだけならまだしも、なんらかの理由で腐食が進んでいる可能性もあるので、

速やかに専門家にチェックしてもらったほうがよいでしょう。

 

 

軒天の塗装方法

 

軒天を塗装にて修復する場合は、屋根や外壁と同じように、しっかりとした下地処理を行い、サビ止めを金属パーツに塗布したのちに下塗り、中塗り、上塗りで対応します。

下地処理は、これまでの塗膜やカビなどの汚れを取り除く作業です。

下地処理が塗装の仕上がりを決めますので、軒天のメンテナンスをお考えの方は、

ぜひマナカリフォームまでご相談ください。ていねいな下地処理で、美しい仕上がりをお約束します。

 

 

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