塗装工事の見積書の5個のチェックポイント!
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どうもー!こんにちはー!あっきーと申します 😀
最近屋根の上ばかりいるので日差しがすごくて本当に松崎しげる化しそうです、、(笑)
そんなことは置いといて、、、 😯
これからはみなさんに工事で失敗しないようにお役立ち情報として役に立てられたら嬉しいと思います!
第二弾・・塗装工事の見積書の5個のチェックポイントです!
大切なお家の塗装工事、、いざ塗装をしようとしてもどこの業者に頼んだらいいか分からない、、見積もりをお願いしたはいいけどどれもバラバラでなにがいいのか分からない、、
そんな人の為に塗装のプロが5個のチェックポイントを伝授いたします!!!
① 見積もりの項目が1式になっていないか
② ㎡数はどの様な計算になっているか
③ 下地処理、補修は入っているか
④ 塗装は3回塗りになっているか
⑤ 付帯部分の塗料の種類は書いてあるか
この5個のチェックポイントを気を付ければ本当にプロの人かある程度判断出来ると思います!
それではちょっとかみ砕いていきます 😀
① 見積もりの項目が1式になっていないか
よくあるのが足場架設の所の項目で1式となってる場合があります。本来はお家一つ一つ面積などが違うためきちんと面積を計算して㎡(平米)×単価で計算しないと細かい所まで出せません。
1式で計算するとどんぶり勘定になる為多くなってしまったり少なくなって後で追加で請求されることになりかねないので、あまりよくないと僕は考えています。
② ㎡数はどの様な計算になっているか
プロの業者の場合は壁の塗装でも窓やシャッターの部分は塗らないのでそういったところは引いて塗り面積を計算します。
見積もり業者に直接、窓の面積は引いていますか?と質問しましょう!
③ 下地処理、補修は入っているか
塗装において下地処理、補修が一番大切です!これをきちんとしてあげないと塗ったはいいけど2,3年ではがれてきた!ということがよくあります 😥
一番大切な項目が入っていないなら注意が必要になります。
④ 塗装は3回塗りになっているか
屋根塗装や外壁塗装の項目に下塗り、中塗り、上塗りときちんと表記されているかも注意が必要です。
また下塗りと中上塗り材は別の塗料になるので下塗りは○○を使って中上塗は○○を使うと書いているかチェックポイントです 😀
⑤ 付帯部分の塗料の種類は書いてあるか
付帯部分は雨樋や木部や雨戸など屋根と壁以外を指すことです 😀
よく屋根と壁はしっかり塗料の種類が書いているのに雨樋や破風板や雨戸の塗料は何を使うか書いていないことがあります。
よく付帯の塗料は何でもいいという方がいますがウレタンを使うかシリコンを使うかで耐久年数も変わってくるのでなにを使うか明確にしたほうがいいです。
僕はシリコンをおすすめしています 😀
以上が見積書のチェックポイントになります!!
簡単に書いてしまいわかりずらい所もあるかと思いますが、、これからもっとお役立ち情報を書いていくのでよろしくおねがいします 😀
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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