雨戸塗装は重要!費用相場と業者へ依頼するときの注意点を解説
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外壁や屋根の塗装は建物の寿命を伸ばすために重要ですが、雨戸や戸袋にもメンテナンスが必要です。
建て付けが悪いことから不便さを感じる場合もあるかもしれませんが、塗装の必要性まではわからない人もいるのではないでしょうか。
雨戸の塗装は部材の劣化を防止し、耐久性を維持するためにも大切です。
塗装メンテナンスを怠ると雨戸が劣化して、気づいたときにはボロボロの状態になってしまいかねません。
本記事では雨戸の塗装をおこなう理由とタイミング、費用の目安について解説します。
業者に依頼するときのポイントも紹介しているので、雨戸の塗装を検討している人は参考にしてください。
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目次
雨戸・戸袋とは
雨戸とは窓の外側に取り付ける扉のことです。
ガラス窓がなかった時代、雨風を防ぐために設置していました。
現在の住宅ではコスト削減や窓ガラス自体を防犯性の高いものにすることで、雨戸を取り付けないケースもあります。
一方、戸袋は開けた雨戸を収納するために作られた箱状の造作物です。
多くの場合で縁側や窓の敷居の端に設置されます。
開けた雨戸が戸袋に収納され、外側からも内側からも見えなくなる構造です。
現在では室内の引き戸を戸袋内に収め、空間を広く見せるために使用されることが増えています。
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雨戸の役割
雨戸には下記のような役割があります。
・防犯性を上げる
・風雨や飛来物から住宅を守る
雨風を防ぐほか、防犯性を高める意味でも重要のため詳しく解説します。
防犯性を上げる
雨戸を閉めると、室内に人がいるかどうかわかりにくくなります。
窓ガラスだけだと外側から丸見えになり、室内の様子がわかってしまいます。
誰もいないことがわかると不審者が侵入する可能性があり危険です。
雨戸によっては鍵がついているものもあります。
窓ガラスと雨戸の両方にロックをかけることで防犯効果が高まります。
風雨や飛来物から住宅を守る
雨戸がないと、台風や強風により飛んできたものが窓ガラスに直接当たります。
衝撃が強いと窓ガラスが割れる可能性もあり危険です。
近年ではゲリラ豪雨や突風などの自然災害が頻発しています。
割れた窓ガラスによりケガをしたり、住宅自体が傷んだりする恐れもあります。
気密性が高い住宅でも、雨により開口部周辺を傷つけることがあるかもしれません。
雨戸はもともと雨風を防ぐために使用されていたものです。
台風や急な大雨が起こっても、雨戸が住宅を守るため安心して過ごせます。
雨戸の塗装が必要な理由
屋根や外壁の塗装は気になる人も多いですが、同じように雨戸や戸袋の塗装も必要です。
・部材の劣化を防止できる
・見た目を美しく保てる
・けがを防止できる
雨戸の塗装は上記のような役割があるので、詳しく解説します。
部材の劣化を防止できる
雨戸や戸袋を塗装することは、部材の劣化防止に役立ちます。
雨戸は塗膜に覆われることで、紫外線や雨水による劣化を軽減できるからです。
塗装には紫外線防止や防水、サビ止めなどの効果があります。
劣化が完全に止まるわけではありませんが、塗装により劣化スピードを遅らせられます。
耐久性を高め、長く利用できるようにするためにも塗装は大切です。
見た目を美しく保てる
外壁や屋根と同じように雨戸と戸袋も塗装をおこなうと、美観を維持できます。
雨戸がサビていたり汚れていたりする状態は見栄えが良くありません。
メンテナンスせずに放置していては、機能性だけでなく見た目も劣化します。
防犯性の面から見ても心配になるため雨戸の塗装は必要です。
けがを防止できる
雨戸や戸袋には木製と金属製がありますが、なかでも傷んだ木製雨戸を放置するとケガをする危険があります。
劣化が進むと表面の板が割れる可能性があるからです。
扉の開け閉めのときにけがをする場合もあるため、傷んだ状態で放っておくことはおすすめできません。
雨戸の塗装を検討すべき劣化症状
雨戸や戸袋の塗装を検討するときの劣化症状は下記のとおりです。
・チョーキング現象
・変色や色あせ
・雨戸の腐食
・雨戸の剥がれ
・サビ(金属製の場合)
どのようなタイミングで行うのかわからない人は参考にしてください。
チョーキング現象
チョーキングとは、雨戸や戸袋の表面に触ると白い粉のようなものがつく現象のことです。
塗膜が経年劣化し、塗料の耐久性が低下して生じます。
防水機能が衰えている可能性があるため、チョーキングを発見したらできるだけ早めに対処することが大切です。
雨戸や戸袋を触ればすぐにわかるため、定期的にチェックしてみてください。
変色や色あせ
変色や色あせが起きるのは、実は紫外線が影響しているのです。
表面を保護する塗膜がすでに劣化している状態だと判断できます。
雨戸表面の塗装が劣化すると、雨水により顔料が流れます。
むき出しになった顔料は雨風にさらされ、徐々に消失していくため塗装が必要です。
雨戸の腐食
雨風の影響を受ける雨戸と戸袋は、経年劣化により腐食する恐れがあります。
特に、木製の雨戸だと長い間雨にさらされて水分を吸収していくからです。
雨だけではなく、湿気の影響も相まって腐食を引き起こします。
塗装で表面を保護できればある程度の防水はできますが、耐久性が衰えると効果が期待できません。
塗料の耐久力がなくなると腐る可能性があるため、塗装を検討してください。
雨戸の剥がれ
剥がれた部分から雨風が入り込むと、雨戸内部の腐食につながります。
木材が湿気を帯びるとシロアリが繁殖し、金属部分が雨に濡れるとサビしてしまいます。
雨戸そのものが劣化しては、雨風から住宅を守る役割を果たせません。
剥がれた雨戸は見た目が悪くなるだけではなく、住宅全体が劣化する恐れもあり危険です。
放置すると劣化は進行するため、早めに対処する必要があります。
(金属製の場合)サビ
金属製の雨戸や戸袋はサビつく場合があります。
塗膜が剥がれ金属が露出し、雨水にさらされることによる腐食が原因です。
サビは放っておくと周囲に広がり、色移りする可能性があります。
同時に強度が落ちて簡単に割れるため、防水機能の目的を果たせません。
ボロボロになった雨戸や戸袋は防犯性にも欠けるため、住宅を守る意味でも塗装が必要です。
雨戸の塗装にかかる費用
雨戸や戸袋の塗装を業者へ依頼する場合、どのくらいの費用が必要なのかを紹介します。
塗装するときには1枚あたり、または1平方メートルあたりという計算をします。
それぞれの相場は1枚につき約2,000~4,000円、1平方メートルにつき約800〜1,500円です。
業者を選ぶときや、見積書を見るときの参考にしてください。
雨戸の塗装に使う主な塗料と色
雨戸や戸袋に使う主な塗料は下記の通りです。
・【金属製】油性塗料
・【木製】防腐、防虫効果のある塗料
あわせて、どのような色で塗装するのが良いのかも紹介します。
【金属製】油性塗料
雨戸や戸袋が金属製の場合は、主に油性塗料を使用します。
硬い塗料はムラの原因になり、水性の塗料では密着性が悪くなるからです。
そのため、金属製の雨戸と戸袋はサラッとした油性塗料が適しています。
色は基本的に現状と合わせるケースがほとんどです。
ブラックやブラウンなど、濃い色だと汚れが目立ちにくくなります。
【木製】防腐・防虫効果のある塗料
木製の雨戸は木が呼吸することに配慮し、防腐・防虫効果のある塗料を使用します。
木の質感を保ちながら色付けができるからです。
さらに防腐・防虫効果が高いと見た目が良いだけではなく雨戸が長持ちします。
色は、金属製と同じく現状に合わせるケースが基本です。
雨戸の塗装を業者に依頼するときのポイント
雨戸や戸袋の塗装を業者へ依頼するときのポイントを紹介します。
・雨戸塗装の費用相場を知る
・外壁と同時に塗装できないか検討する
雨戸の塗装は決して安くないため、慎重に業者を選ぶことが大切です。
雨戸塗装の費用相場を知る
雨戸塗装の費用相場を把握しておくと、適正価格で塗装工事ができます。
費用の目安を知らないと、悪徳業者から高額請求されてもわかりません。
相場がわかると見積書の比較もしやすいため、業者を選ぶときの判断基準になります。
雨戸塗装の費用相場は1枚につき約2,000~4,000円、1平方メートルにつき約800〜1,500円です。
また雨戸は表も裏も劣化するため、塗装をおこなうときは両面を塗る必要があります。
見積書の金額が表面だけか、または両面の塗装かどうか事前に確認しておいてください。
外壁と同時に塗装できないか検討する
雨戸と戸袋を塗装するときには、あわせて外壁塗装ができないか検討するのも一つの手段です。
雨戸の塗装時期は、外壁塗装の劣化症状が現れるタイミングとほぼ同じです。
同時に塗装をおこなうと足場代が節約できます。
2階建ての場合、上の部分の雨戸塗装には足場が必要です。
外壁の塗装工事でも足場を組むため同じときにおこなうと、設置費用が1回ですみます。
一度の出費は多くなりますが、結果的には節約につながるため選択肢の一つとして覚えておくことがおすすめです。
雨戸塗装の手順
雨戸と戸袋はどのようにおこなうのか、大まかな流れは下記のとおりです。
1.洗浄と下地処理
2.塗装養生
3.下塗り
4.中塗り
5.上塗り
まずは洗浄です。
表面に汚れが残っていると、塗装をしても塗膜がうまく密着できません。
その後、ヤスリで塗膜が剥がれている場所やでこぼこした部分を磨く、ケレン作業をおこないます。
塗装しない場所に塗料が付着しないよう養生したら、塗装開始です。
雨戸や戸袋塗装では3度塗りが一般的です。
雨戸の塗装方法
雨戸の塗装方法は2種類あります。
・手作業でおこなうローラー工法
・スプレーガンによる吹き付け工法
雨戸の形状や材質などにより使い分けるため、それぞれ解説します。
手作業でおこなうローラー工法
ローラー工法は塗装専用のローラーを使用して手作業でおこないます。
扱いやすいローラーは比較的塗装しやすいところがメリットです。
風の影響を受けにくいことから塗料の飛び散りが少なくすみます。
ただし、手作業のため技術力により差が出る可能性があります。
作業時間が長くなりやすい点もデメリットです。
スプレーガンによる吹き付け工法
吹き付け工法とは、スプレーガンと呼ばれる塗装専用の機械で塗装することです。
機械のため塗装ムラが出にくく、美しい仕上がりになります。
スプレーガンは広範囲の塗装ができ、広い面積でもスピーディーに作業できます。
ただし、機械を使用するため密集地での作業は困難です。
ローラー工法とは異なり塗料が飛び散りやすい点もデメリットといえます。
風の強い日は作業できない可能性があるため、塗装時期には注意してください
雨戸塗装に必要な期間
雨戸塗装にかかる日数は約3日〜1週間です。
雨戸の塗装には十分な乾燥時間が必要です。
乾燥が不十分だと塗りムラや密着度が弱くなり、剥がれの原因につながります。
空気が乾燥している春や秋におこなうことがおすすめです。
夏の施工も適していますが、梅雨の時期は工事ができません。
一方、冬は日照時間が短く夏と比べて工期が長くなる可能性があります。
塗装時期やかかる日数は、業者に確認しましょう。
雨戸塗装で知っておきたいこと
雨戸塗装をするうえで知っておきたいポイントを紹介します。
・雨戸の材質により塗料が異なる
・塗装が難しい雨戸の形状がある
・雨戸の内側は塗装しないことが多い
雨戸の材質や形状により塗装が難しい場合があります。
塗装前には雨戸の種類を確認しておくことが大切です。
雨戸の材質により塗料が異なる
雨戸の主な材質は下記の3つです。
・スチール製
・アルミ製
・木製
もっとも耐久性に優れているのはスチール製です。
定期的な塗装で雨戸をメンテナンスすると、長期的に使用できます。
アルミ製も耐久性が高く、塗装頻度が少なくすむところが特徴的です。
塗装するときには専門の塗料が必要のため、業者と十分に相談してください。
安価な木製は定期的に塗装できますが、破損が大きい場合は交換が必要です。
塗装が難しい雨戸の形状がある
雨戸の主な形状は4つに分けられます。
・シャッター
・単板引き戸
・通風雨戸(ルーバー)
・折れ戸(アコーディオン)
シャッターは収納するときに塗料が剥がれやすく塗装は困難です。
単板引き戸は戸袋から横にスライドして引き出す一般的な雨戸で、問題なく塗装できます。
ルーバーと呼ばれる通風雨戸は、細長い板を組み上げたデザインです。
板の角度を調整すると光や風を通せます。
折れ戸はアコーディオンのように半分に折れるため、戸袋がいりません。
収納スペースを節約できデザイン性が高いところが魅力のひとつです。
通風雨戸と折れ戸の塗装には技術力が必要になります。
納得した仕上がりにするためにも、信頼できる専門業者へ塗装を依頼することが大切です。
雨戸の内側は塗装しないことが多い
多くの場合、雨戸の内側は塗装しません。
夏場は塗装の密着面が高温になり剥がれやすくなるため、雨戸の開きが悪くなります。
とくに、シャッター雨戸は巻いて収納することから塗装後に傷がつきやすい構造です。
塗装しても塗料がすぐに取れる可能性があります。
雨戸の内側は雨風や紫外線などを直接受けるわけではないため、塗装の心配はいらないでしょう。
雨戸塗装の注意点
雨戸や戸袋を塗装するときには、いくつか注意点があります。
・塗装不要の素材がある
・劣化しているなら交換を検討する
・雨戸以外の塗装、修理も行った方がお得
雨戸によっては塗装不要だったり、そもそも交換が必要だったりすることがあるため詳しく解説します。
塗装不要の素材がある
劣化する雨戸は塗装が必要ですが、素材によっては塗装が不要なケースがあります。
定期的に塗装しなくてもサビが発生しづらく、長持ちするからです。
例えば、アルミ製やステンレス製などの素材だと塗装は必要ありません。
無理に塗装すると剥がれてしまい見栄えが悪くなるため注意が必要です。
劣化しているなら交換を検討する
雨戸や戸袋の劣化がひどい場合は、塗装ではなく交換を検討してください。
塗装はあくまで状態を維持する目的のため、劣化症状の修復はできません。
木材のめくれや破損は交換の対象です。
判断に迷うときには業者と相談する必要があります。
雨戸以外の塗装、修理も行った方がお得
雨戸の塗装には人件費や塗料代のほか、足場代が必要です。
塗装費用だけを想定していると、工事費用が高額になったと感じる場合があるかもしれません。
雨戸の塗装は外壁や屋根塗装と同じタイミングになることがほとんどです。
すべてまとめて作業すると足場代が1回で済むため、結果的に費用を抑えられるケースがあります。
雨戸の塗装を検討したときには、外壁と屋根の塗装タイミングも相談すると良いでしょう。
ただし、金額的には雨戸塗装のみの方が安くなります。
特に不具合がなければムリして他箇所も塗装、修理する必要はありません。
雨戸塗装に関するよくある質問
雨戸や戸袋の塗装に関して、よくある質問を紹介します。
・木製の雨戸は塗装する?
・雨戸の塗装はDIYできる?
・塗装後は雨戸を閉められる?
・雨戸の塗装をしないとどうなる?
初めての塗装だと不安を抱くことが多いでしょう。
業者と相談しながら、納得した上で塗装工事をおこなうことが大切です。
木製の雨戸は塗装する?
木製の雨戸でも塗装できます。
木製の雨戸は木が呼吸して塗膜が剥がれるため、浸透タイプの塗料がおすすめです。
木材がめくれたり、破損が大きかったりする場合には作り直し、または交換を検討する必要があります。
雨戸の塗装はDIYできる?
雨戸や戸袋をDIYで塗装するのはおすすめできません。
正しい方法で施工できないと失敗につながるだけではなく、直す手間までかかります。
ホームセンターでもDIYに必要な材料は購入できますが、知識のない人だと何をどれだけ準備したら良いのかイメージしにくいはずです。
納得できる仕上がりでなければ結局業者へ依頼することになるため、費用の無駄遣いになる可能性があります。
塗装後は雨戸を閉められる?
雨戸の塗装は基本的に閉めたままおこないます。
そのため、基本的に塗装中は雨戸を開けられません。
塗装後は乾燥する時間が必要のため、完全に乾き切ったら開けられます。
開けたいときがあるなら職人に確認してください。
雨戸の塗装をしないとどうなる?
雨戸の塗装をしないと劣化が進みます。
雨戸は風雨や紫外線など外的ダメージを常に受けているため、経年劣化が避けられません。
塗装が剥がれると見た目が悪くなるだけではなく、塗膜の機能が損なわれます。
防水や防カビ、防汚効果を維持するためにも適切な塗装が大切です。
適切なタイミングで雨戸の塗装をしよう
雨戸は外部からの刺激を常に受けているため、必要に応じて塗装する必要があります。
雨戸は少しくらい汚れていても問題ないと考えている人もいるかもしれません。
しかし雨戸の不具合を放っておくと、防水効果が落ちるのはもちろん、劣化がどんどん進行します。
雨戸を触ると白い粉がつく、変色や色あせが目立っているなら塗装を検討する時期です。
適切なタイミングで雨戸や戸袋の塗装をおこない、耐久性と美観を維持しましょう。
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マナカリフォーム株式会社
代表取締役 間中明世
保有資格:
足場作業主任者・石綿作業主任者・石綿含有建材調査者・アステックペイント技術研修会 修了
業界歴・経歴:
塗装工事に従事し13年以上。1,000棟以上の塗装工事に携わり独立後は千葉市/四街道市で674棟以上の塗装工事を実施
出身地:
千葉県千葉市稲毛区
私は8年間、下請けの現場作業員として勤務していました。
仕事自体は好きでしたが、元請けの仕事のやり方で何度か嫌な思いをした経験があります。例えば本来正面の1面だけでよい足場を、4面にかけて不要な費用を発生させるなどです。その他にもお客様への向き合い方で大小さまざま、疑問に感じることがありました。ただ元請け先との関係から何も言い出せない、そんな現状に悩み続ける毎日を過ごしておりました。
「もっと誠実にお客様と向き合いたい」「工事で失敗する方を減らしたい」
という想いが日に日に強くなり、マナカリフォーム株式会社を立ち上げるに至りました。
創業時の想いと「常に誠実・正直」を信念に、お客様を裏切らない仕事をお約束します。
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